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跳び箱に挑戦するときの声かけのコツ

跳び箱は、子どもが「こわい」と感じやすい種目のひとつ。だからこそ、まわりの大人の声かけひとつで、挑戦する気持ちは大きく変わります。ご家庭でも使える、跳び箱に向かうお子さまへの声かけのコツを3つご紹介します。

1. 「跳べた?」より、途中の動きをほめる

つい結果を聞きたくなりますが、成功・失敗だけに注目すると、跳べなかった日にお子さまは落ち込んでしまいます。「踏み切りが力強かったね」「手のつき方、上手になってる」——跳べた・跳べないに関わらず、良かった動きを具体的にほめてあげてください。過程を認められた子は、次も挑戦したくなります。

2. 「こわい」を、すぐに打ち消さない

「こわい」と言う子に、「大丈夫、跳べるよ!」と急いで励ましたくなりますが、まずは気持ちを受け止めることが先です。「こわいよね。でも、ちょっとやってみようか」——不安を否定されずに認めてもらえると、子どもは安心して前に進めます。こわさを乗り越えた経験そのものが、大きな自信になります。

3. 他の子ではなく「昨日のわが子」と比べる

「〇〇くんはもう跳べたのに」といった比較の言葉は、やる気を奪ってしまいます。比べる相手は、いつも昨日のお子さま自身。「この前より高い段に挑戦できたね」と、その子の中での一歩を一緒に喜んであげてください。小さな前進を認めることが、次の「できた!」につながります。

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